『新酒は何日で飲み切らないといけないの?』

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!

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毎年、日本酒の新酒が出揃ってくるこの時期になると、新酒を購入したお客様から決まって聞かれることがあります!それは、『お酒の栓を開けたら、何日で飲み切らないといけないのですか?』というご質問です。初めてご来店いただく方の中には、栓を開けたら2~3日で飲み切らないといけないのではないかと思っている方もいるんです。


そのようなご質問をいただいた時には『新酒は、お酒の栓を開けたら最低でも3日以上は持たせて欲しい、できるなら1週間以上かけてゆっくりと飲んでください!』とお話しするようにしています。


この時期に蔵元から出荷されてくる新酒は、まさに搾りたて、出来立てほやほやなので、新酒ならではのフレッシュな味わいと同時に、若い酒にありがちな『渋み』や『苦み』、アルコールのピリピリとしたとがった感じが否めません。しかし、そのような欠点ともいえる味わいは、時間の経過とともに少しずつ消えていき、香りと味わいのバランスが整ってきます。


そのような味わいの変化を、私の店では『青いバナナと黄色いバナナ』を例に挙げて、ご説明しています。収穫したばかりの『青いバナナ』は、そのまま食べても美味しくありませんが、時間をかけて熟成した『黄色いバナナ』は、香りも味わいも別物です。


つまり、出来立ての新酒が青いバナナです。時間をかけてお酒が育っていくのを見守ることが大切なんです。もちろん、一度栓を開けたからと言って、そのまま放置せずに、日々、少しずつ味わいの変化を楽しんでいただきたいので『お酒を育てながら飲んでください!』とお話しさせていただいてます。 このような話をすると、皆さん納得していただけるんですよ~。ちなみに秋のひやおろしのお酒を私たちは『完熟バナナ』と呼んでいます(笑)。


今日は、『青いバナナと黄色いバナナ』を例に、新酒はゆっくりと育てながら飲む事をお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。我が家では現在御歳暮でいただいた『キウイフルーツ』の追熟中です。ワクワク(笑)

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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